kankan’s diary

小豆島在住3年目です。結婚を機に島民になりました。現在育児に奮闘中。マラソン、自転車、カフェ・喫茶店巡り、かごバッグ作り、ライブにフェスとアクティブになんでも楽しんでます。小豆島の事、日々思った事考えた事の記録。

どこにでもあると思うけれど。


批判するわけではないんですが、

思っていること。


狭いコミュニティーに住んでいると、


やはり他人が気になるのか


噂話、詮索、比較は多い気がします。


車種やナンバーもばれているからどこに行くにも見られているし、


どこにおったよ、何しとったよ、

誰さんとおったよ、となる。


別に深い意味は無いんだと思いますが。


うーんと思ったのは、


とあるカフェに行って、


後日友達からどこどこのカフェおった?と言われたこと。


別に変なことはしてないにしろ、どこで誰に見られとんやろか?と気になります。。笑


基本的にツーツーのツーです。


さすがに役場や病院、公的機関は守秘義務で噂話は出来ないと思うけど。(というか絶対しちゃだめですよね)


ただ、コミュニティーが狭いという事は犯罪が起きにくいというメリットもあります。

現に、ここに住んでいる人はほぼお家の鍵かけてないです。

島に住んでいる以上、悪いことはできません。


噂話も、詮索も悪いわけではありません。ただし、それには限度があります。


詮索に関して言うと、相手を知るためなら多少の詮索って仕方ないと思います。疑っているわけじゃないけれど、ある程度相手のこと知らないと不安になりますもんね。何も知らずに仲良くするのは厳しいですよね。ある程度素性を知れば、親しくもなりやすい。これはわかる。


けど、どこそこの誰それさんは仕事してない、結婚してない、子供はまだできないのか、などなど。

これはほんとに必要無い話です。

他人の噂話をしたところで、どうしたいんだろ、って正直に思うんです。


聞きはするけれど、自分でとめる。

話をしてる輪から抜ける。

参加しない、広めない。


良いこともありますが、どうしても狭い土地柄、噂も変な誤解も生まれやすいです。


だからやっぱり自分を強く持つ事が大事。自分は自分。


一度きりの人生、他人の言動ばかり気にして生きても何も楽しくないですよね。


自分の人生は自分のもの。


ワクワクすること、もの、人、


新しいこと、目がキラキラすること


そういうものだけを追いかけていたい。


そういう生き方がしたいです。